複数の事業部門に分散していた契約・稼働情報の一元化が課題に

ウィルゲートは「ベンチャーの可能性を広げ、あらゆる挑戦を支援する」というビジョンを掲げ、コンテンツマーケティング事業、セールステック事業、M&A事業の3つの成長支援サービスを提供しています。

同社では、新たな事業を立ち上げる際に、外部のプロ人材を業務委託として契約することで専門的なスキルや経験を効果的に取り込み、成長スピードを加速させてきました。

現在では幅広い事業で業務委託の人材が活躍しており、今後も人数の増加が見込まれる一方、管理部門としては課題も抱えていました。

具体的には、業務委託者の管理をそれぞれの事業部門が行っているため管理部門として一元管理ができていないこと、契約情報・稼働状況などについても事業部側へ個別にヒアリングしないとわからない点、委託者が多い部署は個別のやり取りや請求書の回収に工数がかかっていることが課題となっていました。

属人化された業務委託の管理プロセスを可視化・一元化できるイメージが湧いた

こうした課題を解決するために、エクセル/スプレッドシート管理からの移行も含めていくつかのツールを検討をした結果、業務委託管理クラウド「Lansmart」を導入しました。
導入の決め手となったのは、以下でした。

1. 準委任契約の管理に適していること
2. 契約や稼働の状況、請求・支払関連情報を一元的に把握できること
3. 属人化しつつある業務を可視化・陳腐化出来そうだったこと
4. 担当者様の説明・対応が丁寧かつ解像度が高く、導入後も信頼出来そうと思えたこと

株式会社ウィルゲート　マーケティング・セールス支援事業部　諸橋 葵様コメント

導入前に「こんな機能があったらさらに使いやすい」と要望を伝えていましたが、予定通り実装され、また軽微な機能修正も要望として伝えると即反映してくださり導入後はさらに使いやすいシステムとなりました。弊社では今後100名近い業務委託者の管理を実行していきますが、今のところ大きな不安はございません。
今後も長いお付き合いになると思いますが、よろしくお願いいたします。

Lansmartはウィルゲート様のよりよい業務委託管理体制の構築を引き続きサポートしてまいります。